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新曲誕生物語 上

はなこりあの出演したイベント「多文化フェスタ」に演舞を見にきてくれたり、芝居「ちゃんぽん」の練習時に音遊びワークショップをしに来てくれるなど、はなこりあとのコミュニケーションを十分にとりながら一緒に楽曲を つくる、ということに最大限の力を注いでくれたジェチョル君。

音楽に関してはド素人の私たちを相手に”一緒につくる”ことが、いかに大変なことか…。

恩返しできないほどの感謝で、いつも胸がいっぱいになる私たち。


そんな打合せを幾度となく重ねたのち、ついに最初のサンプル版が届く。

「おほほぉぉっ!かっこいい!体が勝手にうずうずしちゃう〜♪。

すでにそこには、ジェチョル君へも伝わっただろうはなこりあの想いと、私たちが「よさこいアリラン」を 踊ることの意味がしっかり表れているように感じた。


今回の新曲は、もともと木蓮のオリジナル楽曲である「笑い神楽」をベースとしている。

もう5年以上も前に、篠笛奏者の田中さんが作曲した、木蓮ファンにはお馴染みの曲だ。

「なんにも決めてないんだ〜。」

と、ジェチョル君が口癖のように言うように、その時々で演奏するミュージシャンのフィーリングによって演奏時間も内容もバンバン変更!?というか、ありのままに演奏される。

まさにアドリブの洪水!!と言っていい。

ミュージシャンも、観客も、みんなの心を解放するためにあるような曲だと思う。

  

そして、この曲をはなこりあバージョンとしてレコーディングすることが決まった時、私たちはとても高揚した。

さっこを始めとするメンバーがこの曲にハマったのがきっかけで、『木蓮に新曲をお願いしたい!!』と、心に火をつけられた思い 入れの強い曲だったからだ。


もとは10分以上(いや無限大か?)もある曲を、よさこいイベントの演舞時間におさまるように、4分前後にまとめるという無謀に近い挑戦をお願いすることになる

また、アリランやよさこい節をどう入れるか?や、「笑い神楽」のライブなどから、どの部分を入れたいか?を、主にカンジェ、さっこが中心となり木蓮に伝える。


木蓮も、それを何度も何度も考え、調整して、練習をしてくれたのだ。

後に聞いた話だが、ベースの野中さんは、普段はあまり前には出たがらない寡黙な方だが、なんと、はなこりあを想像し自ら踊りながらギターを弾き、構成を考えてくれたそうだ。


次回は最終回、エピソード3下に続く。


レポート:演出チーム とろろ、さっこ
| 新しい曲と踊りのこと | 13:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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