2015.08.13 Thursday
多文化おもてなしフェスティバルに向けて
あんにょんあんにょん、夏ですね〜、マキでっす!






今週末、日比谷公園にて行われる多文化おもてなしフェスティバル&
9月のシルバーウィークでの日韓交流おまつりinソウルに向けて
現在メンバー一同練習中でっす◎


(初参加のメンバーも来てくれたので自己紹介タイム♪)
さてはて、今回は主に今週末に行われる多文化おもてなしフェスティバルに向けて、先日東京ウィメンズプラザにて行われた国際フォーラムの様子をお届けしたいと思いまっす♪

(写真は会場近くでげっとしたすむーじー。
全然関係のない写真というやつです)


多文化おもてなしフェスティバルは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、おもてなし力を高めよう、という主旨の今年初のイベントです。世界各国のチームによるパフォーマンスや、多国籍料理の出店がある賑やかなイベントになりますよ〜。
(はなこりあの出演時間はpm12:35頃)
http://www.onefamily.link
国際フォーラムではイベント運営の方々やオリンピック委員会の方の挨拶からはじまり、各国の代表(インドネシア、インド、バングラディシュ、ケニア、フィリピン、日本)によるパネルディスカッション、東北の被災地についての講演、イベントのテーマソングの発表etc…と盛りだくさんの内容でした。

パネルディルカッションでは、パネリストの方々が普段感じている日本のことや東京オリンピック・パラリンピックへの印象を語ってくださり面白かったです。ちょこっとメモしたものがあるので載せておきますね。
○日本に住みはじめて驚いたこと○
・道に名前がない。
(海外ではちょっとした辻道にも名前がついてたり)
・多民族多言語の国もあるが、
日本は日本語というひとつの言語でまとまっている。
・水道、電気に対して節約など、もったいない精神がある。
・外国人が部屋を借りるのがむずかしい。
・バングラディシュは孤児の国、インドは道に牛が歩いている…など
画一的な印象を与える報道が多いのではないか。
○東京オリンピック・パラリンピックについての印象○
・多言語表記を多くしては。5ヶ国語はほしい。
・ハラルフードなど、外国人がいること前提での食環境の強化を。
・ソーシャルメディアでの情報発信やカルチャーショックの軽減対策などがあれば。
…と様々な意見やアイデアがあり、なるほどなるほど〜と聞いておりました。
個人的に一番印象的な意見だったのはインドの方による、
『最近の日本人の若者は、心を込めないで上辺だけで
「ありがとうございます」といった言葉を使っている気がする。
もっと心からの表現、話し方をしたほうがいいのではないか』
といったもの。
ちょっとギクっとしたというか、たしかに自分もそういう時もあるなあと感じました。トークの区切りしてそういう言葉を使ってたりしてね。どきどき。気をつけよう。。
イベント後半には東北の被災地についての講演や音楽liveもあり…
感じるところの多いフォーラムとなりました。色々と大切な時間がありましたが、ちょっともう書ききれまへん。。
さてはて

イベントを通して「おもてなし」という言葉がキーワードになってるわけでして。イベントとしてはおもてなし=one family、家族のような温かい繋がり。とされていましたが、私達はなこりあのおもてなし力ってなんだろう〜と個人的にですがちょっと真面目に?考えてみました。
はなこりあ、時には日韓をお互い行き来しますし
それぞれの国を案内したりゴハン食べにいったり
お土産考えたり〜〜〜と、もてなし合ったりしますが。笑;
結局のところ、はなこりあのおもてなし力って仲が良いのことなのかなと、パっと思いました。どんなに形を整えてても、ぎくしゃくした空気じゃおもてなしどころじゃないですし。。シンプルなことですが、一番大事なことだなあと。
真面目にというか至極単純な意見ですが。はっはっは
そういう基本的なことがはっきりしてるチームっていいよなあと思うわけです。
そんなわけで?! 週末の多文化おもてなしフェスティバル。
メンバー一同、真夏の笑顔の花を咲かせてまいりまーす!

そしてその後には日韓交流おまつりinソウルも…♪
練習を見学したい、体験してみたいという方も随時募集しておりまっす!
応援どうぞよろしくお願いいたします♪

(↑フォーラム会場近くの、青山マーケットで発見した白ヤギちゃん)
